こんにちは。フリーランス美容師のまさやんこと、マツダマサナリです。最近、「脱白髪染めハイライト」という言葉をよく耳にしませんか?
「脱白髪染めハイライト」とは、白髪にお悩みがある方にも美容を楽しんで頂きたい!という想いから僕が作った、商標登録取得済みの新しい美容技術です。
脱白髪染めハイライトとは、白髪を暗く塗りつぶすのではなく、細かいハイライトを入れながらぼかしていくというものです。
「脱白髪染めハイライト」と一括りでいっても、白髪をデザインとして活用したい、なるべく目立たせないように自然につなげたい、明るくしたい、落ち着いた感じにしたい、と
ご希望のスタイルはお客様により異なります。それによりハイライトの入れる位置、量、色味は全く違います。お一人お人にカスタマイズするので、同じデザインは存在しません。
メリット①
自由な明るさ・色味にできる
暗く塗りつぶさないので、明るさや色味を選ぶことができます。トーンを落としたい場合はブラウンを多く使用することで、ファッションカラーでも自然な暗さにすることが可能です。
メリット②
白髪染めをこまめにする必要がない
白髪をなじませるので、白髪が伸びても気になりにくいです。今まで2~3週間で白髪染めをしていた方も、個人差はありますが6週間や8週間のカラーに遅らせることが出来きます。
メリット③
白髪の割合が多くても施述ができる
白髪が少なくないと施述ができないという事はありません。僕のお客様でも白髪の割合が多いお客様は沢山いらっしゃいます。
デメリット
全く痛まないという事はない
脱白髪染めハイライトはブリーチを使用するので、全く痛まないということはないです。
ただ、ケアブリーチやプレックス剤(ブリーチ剤のダメージを減らしたり色持ちを長くさせる薬剤)など5種類のトリートメントを使いながら施術しますので、お客様の髪の負担を最大限減らすことが出来る施術になります。
また、カラー剤も数種類を使い分け、極力髪を守ることに重点を置いています。
白髪の量が80%を超えていて
赤みが気になり気に入ってないお客様に
BEFORE
AFTER
髪の色素を抜き 上品なグレージュにしました。色素を抜いた分 色味は明るくなりますが白髪と馴染むデザインなので、白髪染めより明るく長く白髪が伸びてもカラーを楽しんでもらってます。
上から見ると白髪が多いお客様に
BEFORE
AFTER
AFTER
脱白髪染めハイライト と白髪染めを使わないカラーのお陰で綺麗で上品な仕上がりになります。
ハイライトを入れても痛みが少ない施術を積み重ねてるため 40代中盤でも綺麗なロングヘアを楽しんでもらっています。
実際に脱白髪染めをされたお客様から届いた
リアルな声を一部ご紹介させていただきます
白髪染めに悩む女性を救う
【自由が丘美容師 まさやん】